おぎのわ管理人1号
2024/01/08 17:31
おぎのや写真館 その7
今回ご紹介する写真はコチラです。横川駅での販売風景になります。
写真中央の女性は株式会社荻野屋4代目社長「髙見澤みねじ」です。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「駅弁 峠の釜めし」を考案した人物です。
みねじは山梨県出身で髙見澤家に嫁いできましたが、みねじの夫である一重(3代目社長)が若くして急逝してしまいます。
1951年に社長に就任しますが、その当時の荻野屋の経営状況は厳しいものでした。高崎駅と軽井沢駅に挟まれた山間の横川駅ではお弁当が思うように売れなかったのです。
荻野屋を存続させるために「他の駅にはない魅力ある新しい駅弁が必要」と考えたみねじは、経営体制を整えた後、横川駅のホームに3年間立ち続け、旅をするお客様に「どんなお弁当が食べたいですか」「お好きな食べ物は何ですか」と聞き続けました。
お客様の声を聞き続けた結果「温かくて家庭的なぬくもりがあり、見た目も楽しいお弁当」をお客様が望まれているとわかり、開発を始めます。
そして開発途中に「陶器の器」と奇跡的な出会いがあり、1957年に峠の釜めしが誕生します。
「陶器の器」との出会いの話はまた別の機会に…お楽しみに!
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投稿を表示みねじさんがいたからこその、峠の釜めし🥹
お客様のことを第一に考えていたからこそ出来上がったもの🤲
これからも大切にいただきます🙏🏻😌❤️
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投稿を表示みねじさんの努力の結晶の釜めし…今も受け継がれて皆さんに愛されているのがすごいです☺️✨
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投稿を表示3年間アンケートを取り続けたんですね!
凄いです、、、
そして、峠の釜めしを作ってくださり、感謝しかありません😫💕
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投稿を表示釜めし考案者さんを初めて拝見しました
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投稿を表示本当に貴重なお写真をありがとうございます😊✨
みねじさんのお顔を拝見できるとは✨
峠の釜めしファンにとったら神のようなお方😲✨ この上ない幸せです🥰
この釜めしが出来るまでのお話、何度読んでも心がワクワクします😄
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