おぎのわ管理人1号
2023/12/27 15:08
おぎのや写真館 その6
昭和40年代前半の「横川駅での駅弁販売風景」の写真です。
峠の釜めし販売開始当初、お弁当の販売員は首からお弁当の入った木箱を下げて、峠の釜めしを販売していました。1人30個を販売していましたので、
総重量はなんと…
33キロ
になります。その重さを首から下げて販売するというのは、かなりの重労働でした。
実際に当時の販売員は、あまりの釜めしの重さになかなか峠の釜めしを担いで売ろうとはしませんでした。そこで当時のおぎのやの社長「髙見澤みねじ」は従業員のモチベーションを上げるために、釜めしを売る数に応じて、販売員の賃金を上げる出来高制を導入しました。
現在、峠の釜めしは多くのお客様にご利用をいただいています。その裏には過去に峠の釜めしに携わった多くの方たちの努力や苦労があったのだと改めて実感します。
1965年(昭和40年)ごろに、写真右手前の手押し販売車が導入され、販売員の負担も軽減されました。
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投稿を表示懐かしい写真です。東京から信州に帰る際は必ず峠の釜めしを買い、景色を眺めながら食べました。
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投稿を表示33キロもの重さの釜めしを販売するために、出来高制を取り入れるの素晴らしいなぁと👏✨
やればやっただけ、お金になる✨
とってもやる気がでるやつです🤩
峠の釜めしは、作る人、売る人、たくさんの方々の努力でここまで続いていて来ているんだなぁと感謝です🙏🏻❤️
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投稿を表示30個を首から下げて、、、それは売りたくないですよね💧
30個全部買ってあげたくなっちゃいます😚
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投稿を表示33kgはすごいです😳私は30kgのお米も持てません💦
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投稿を表示これはとてつもない重労働ですね💦 首、折れちゃいます😱
今、私達がこうして釜めしを頂けているのも、この頃の方々の努力やご苦労、そして頑張りのおかげなんですね!
ありがたいことです😂
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投稿を表示今では考えられない重量物の販売ですね
当時の方々のお話が聞きたいです